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消耗品交換タイミングと価格の話

ハーレーダビッドソンシティ中野店の中川です。

今日はハーレーにまつわる消耗品のあれこれについてお話をしたいと思います。

ハーレーのみならずオートバイ、自動車は消耗品の塊ですよね。

皆様良くご存じのオイル類は勿論の事、走れば摩耗して減っていくものや、経年劣化によって消耗するものなど様々です。

今回は特にバイクの免許を取得されたばかりの方、ハーレービギナー様に向けて、

代表的な消耗品に絞ってわかりやすく簡潔にご案内いたします。


消耗品というのはお客様の乗り方、使用頻度、使用環境、製品によって耐久度が大きく左右されます。

タイヤなどは特にわかりやすく、グリップ性能の高いタイヤは低寿命、逆にグリップ性能より耐久性に秀でた長寿命な製品もあります。

また、夏場に下道で発進・停止を繰り返す乗り方はタイヤ消耗が早くなりますし、冬場に高速道路での移動が多い方などは、

全然減らなかったりもします。それぞれの性質、特性を良く理解すれば、コストを抑えて安全で快適なハーレーライフを送れます!

是非ご参考になさってください。


「 代表的な消耗部品の種類と交換時期 ※あくまでも目安、一例です 」

・油脂類(エンジンオイル・ミッションオイル・プライマリーオイル・ブレーキフルード・クラッチフルード)

 エンジンオイル⇒3,000km~5,000km若しくは年一回交換【車種により¥13,620 ~ ¥33,035 工賃込み】

 ミッション・プライマリーオイル⇒6,000km~8,000km若しくは年一回交換【車種により¥6,197 ~ ¥15,291 工賃込み】

 ブレーキフルード・クラッチフルード⇒最低2年に1回交換【¥22,164 工賃込み】


・タイヤ

 タイヤのメーカー、種類、走り方、走る時期にもよりますが概ね10,000km~15,000km若しくは5年に1回

 ※スリップサイン・ひび割れ・タイヤの硬化具合によって適宜交換となります。

 【車種により¥90,250 ~ ¥159,500 工賃込み】


・ブレーキパッド

 タイヤ同様走り方(一般道・高速道路・ブレーキングの頻度)によって大きく変わります。

 東京都内のお客様平均で概ね10,000km前後位の方が多いです。

 【車種により¥50,142 ~ ¥66,963 工賃込み】


・ブレーキディスクローター

 ブレーキディスクローターはホイールについている円形の金属部品で通常使用であれば40,000km~60,000km位は使用可能です。

 ブレーキパッドの残量が無い状態でブレーキングをすることにより、一気に削れてしまい交換になるケースも。

 また、高速度から強烈なブレーキングをするなど繰り返すことにより、熱によって変形する事例もごく稀にあります。

 【車種により¥108,210 ~ ¥154,065 工賃込み】


・バッテリー(ハーレーダビッドソン純正バッテリー)

 ※チャージャー非使用 

 (スポーツスター)週2回それぞれ1時間以上の走行で1年程度

 (ソフテイル)週2回それぞれ1時間以上の走行で1.5年程度

 (ツーリング)週2回それぞれ1時間以上の走行で2年程度

 ※チャージャー常時使用

 (スポーツスター)週2回それぞれ1時間以上の走行で2年程度

 (ソフテイル)週2回それぞれ1時間以上の走行で3年程度

 (ツーリング)週2回それぞれ1時間以上の走行で4年程度

 バッテリーは使用環境によって耐久性が大きく左右されます、雨の多い地域や寒冷地では一般的な気候の地域よりも寿命は早まります。

 又、エンジン始動してから数キロしか走らないといった使用を続けると寿命を縮めます。

 過充電防止機能付きのバッテリーチャージャーをつけっぱなしにしておけば、寿命はおよそ2倍となりますので併用をお勧めします。

 【車種により¥39,820 ~ ¥84,043 工賃込み】


・エアクリーナーエレメント

 乾式⇒2年に1回交換推奨:基本的には目視にて汚れが目立つようになってからの交換で問題ありません。

 湿式⇒1年に1回若しくは10,000km走行したら清掃 5年~7年で交換推奨:湿式のメリットは繰り返し清掃して使用出来る所!経済的です^^

 【車種により¥16,109 ~ ¥28,081 工賃込み】


・スパークプラグ

 全モデル⇒2年に1回交換推奨:プラグは点火に使用する大切な部品、エンジン始動が悪くなったり、走行中違和感を感じるようになったら

 プラグを外して先端の電極部分の摩耗や汚れ具合をチェックしましょう!

 【車種により¥8,480 ~ ¥12,010 工賃込み】


・ドライブベルト

 10年若しくは10万km

 【車種にもよるが概ね15万円前後】


如何でしたでしょうか?今回は代表的な消耗品についてのご案内でした!

今回ご紹介した以外にも上げるときりがないほどの消耗品が御座います。

ランニングコスト、消耗品費を少しでも抑えるためにはメンテナンスパックへのご加入が非常に有効です!

適切なタイミングで消耗品交換するには、日常点検や定期点検が重要となります。

踏まえて安心安全快適なツーリングを!