★★★ 副店長厳選!中古車名鑑Vol.1 ★★★
不朽の名車「ダイナ・ローライダー」
こんにちは!ハーレーダビッドソンシティ中野店の中川でございます。
今日の厳選中古車名鑑はダイナファミリーから2007年式ローライダーについて掘り下げて参ります。
ローライダーの歴史は古く、初登場は1977年。
ハーレーダビッドソン創業者のウィリアム・A・ダビッドソンの血族、‘‘ウィリーG,,こと、ウィリアム・Gダビッドソンが設計開発を手掛けた1台。

当時ウィリーGは自ら各地のイベントを巡り、様々なユーザーの声、カスタム車の情報を集め、メーカーとしてカッコいいバイクを作れないか?
というチャレンジングな精神で開発に挑んだそうです。ウィリーGは現代では珍しいものでは無くなったファクトリーカスタムの開祖と言われています。

ファクトリーカスタムの申し子と言われた1977年式FXSローライダー、排気量1200ccのショベルヘッドエンジンを搭載し、
ハーレーダビッドソン史上初めてエンジンがブラックアウトされ、2in1マフラー、9スポークキャストホイール、
タンクコンソールに配置された2連メーター、ヘッドライトバイザーなど、
後年までローライダーに引き継がれる代表的デザインの多くが初代から盛り込まれました。
シート高も低く抑えられ、足つきも良くなにより圧倒的にスタイリッシュなデザインであったことから大ヒットとなり、
半世紀経った現代でも熱狂的ファンが多い事で有名です。
ローライダーのエンジンはショベルヘッドに始まり、エボリューション、ツインカム、ミルウォーキーエイトと、
1977年の登場以来その系譜が絶やされる事なく続いており、
特に1999年にツインカム88ci(1,450cc)エンジンを搭載してからの国内ローライダー人気は圧倒的で
当時日本国内のディーラー数も右肩上がりに増加し、それと共に爆発的なセールスを記録したモデルとなりました。
近年での大きな変革は3度あり、1度目は2006年、ミッションが5速から6速へと改良され、フロントフォークは39mmから49mmへと変更。
翌年2007年には排気量が1,584ccへと増大しました。

今回中野店の厳選中古車である2007年式ダイナローライダーがこの第一期フルモデルチェンジ後の車両となります。

しかもこのローライダー、随所にカスタマイズされた価値ある1台。
サドルバッグ、シート、エアクリ、デタッチャブルシーシーバー、ハイウェイペグ、ナンバーレイダウン、前後ナイトロンサスペンション、ETCと盛りだくさん。
オールペイントも施され、価格は驚異の125万円乗り出し!限定1台の出物です、是非ご検討ください。
話が逸れました。2度目の変革期は2015年。ローライダーは2013年で一旦生産終了しましたが、
2015年にデザインを1977年FXSに寄せた形で再リリース。
これが当時のローライダーを知る方々に大ウケし、国内入荷分が瞬時に完売する事態に。

そして3度目の変革は記憶に新しい2018年。
2017年まで外出し2本リヤサスにラバーマウントエンジンを搭載したダイナファミリーがソフテイルファミリーに統合され、
エンジンはツインカムからミルウォーキーエイトに変更されました。車両名はFXDLローライダーからFXLRローライダーに。

2020年にFXLRローライダーはFXLRSローライダーSに。更に走りに振ったアクティブなモデルに生まれ変わりました。

そして2022年、ローライダーSの兄弟車として大きなフロントカウルと脱着式サドルバッグを搭載したローライダーSTが登場。

連綿とその系譜が続く大人気車種ローライダー、誰もが認めるその圧倒的存在感、乗り味、快適性を是非店頭でお確かめください。